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ポズナン入り

昨晩は爆睡でき、スッキリ起きたらお天気も昨晩の小雨模様から一転の快晴、気持ち良いワルシャワの朝でした。寒いと覚悟してきた割には暖かい気候で、ハーフコートを着て楽器を背負ってスーツケースを持って歩くと汗ばみます。電車に乗り、見渡す限り360°地平線の見える農村の風景は、もうすっかり秋です。でも、実は指定席と違う号車に乗り込んでしまい、車掌さんのいう方向にスーツケース提げて列車内を移動したら逆の端に行ってしまい、くたびれて引き返すのは諦めてその辺の席でウトウト。
ポズナン駅は、昔はプラットフォームから道がそのままつながってる田舎風な駅だったのに、新しい駅舎が完成間近で近代的になってました(今年の行われたサッカーのEURO2012に合わせて作ったはずが、ちと完成が間に合わなかったらしい)。ヴィエニャフスキ協会のマグダさんがピンクのチューリップなどの可愛い花束を持ってお迎えに来てくれて、無事街の中心の広場から徒歩5分程のホテルにチェックイン。マグダさんと打ち合わせしながらホテルでランチを食べ終わった頃に、96年のコンクールの時以来の友人で現在ポズナン大学の日本語学科教授のグラジナさん一家がホテルに来てくれて久々に会い、近くの新しい巨大ショッピングモールでお茶しました。その後マスタークラスが行われるヴィエニャフスキ協会内のサロンでちょっぴり一時間半ほど練習していた所へ、今回のマスタークラス公式伴奏者でリサイタルで共演するマルチンさんがビドゴシチから到着、数時間ほど合わせをして、軽く晩御飯を食べてホテルに戻ったら12時前で、なんかあっという間の長い一日でした。ちなみに、マルチンさんは日本に行ったことはないものの、ご家族で宮崎アニメの大ファンで、愛読書は村上春樹の本、またプロコフィエフやショスタコーヴィチの曲の話から飛んで、アニメ映画「火垂るの墓」を見て寝込んでしまったことを熱く語る、意外に日本通な、素晴らしいピアニストです。
明日からいよいよマスタークラスがはじまります。

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